松かさ病+転覆病_闘病記⑧

松かさ病+転覆病_闘病記⑧

6月20日 
60cm水槽の水を100%入れ替えて塩も0.1%ほど入れて、江戸錦を戻しました。
ウロコは少し落ち着いていますが完治ではありません。

6月 21日
目も出ているようなそうでないような・・・・
ここにいる子たちも、もう一つの室内の水槽も屋外の子達も全生体プラジプロ殺菌しました。

そもそもなぜ寄生虫が60cm水槽に入ったかというと
謎不調で亡くなった子を一匹だけ餌にしちゃえと入れて
それをたまたま江戸錦が食べたのだろうと思います。

稚魚が亡くなるはずないのに、死亡が続いて
「お母さんのお腹に還ってください」と祈り・・
三尾和金の水槽に投げていたあたし・・
しかし三尾和金に不調は全くありませんでした。
その段階では「寄生虫」に気づいていません。。
今回の学び・・・死んだ魚を生きた魚の餌にしては絶対にいけません。

あと
松かさ病も転覆病も
ヒレがボロボロになるのも
血が滲むのも
体に穴が開くのも
体に白雲がついたり白点が出たり
体がひん曲がって死ぬのも
不機嫌に沈むのも
気づいたら死んでいるのも
みんな寄生虫のせい。

寄生虫が増えたら
あらゆる病気を引き起こす。

水の中にいる細菌やら微生物やらウイルスやらカビやら虫やらが
弱い魚から総攻撃する。
先にプラジプロで殺菌して
その後ヤマイにあった薬を使う。塩を0.5%。水温は薬の説明書に合わせる。

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